友人は、予約をしてまで手に入れ、
私は懸賞で手に入った。
とりあえず、ゲーム機があるのだから、
何かソフトを買わねばと思い、
『おいでよ動物の森』を買う。
「おいでよ動物の森」は、
自由気ままに、
何をしてもいい、
何をしなくてもいい、
というソフトなのに、
私は一生懸命?お金をかせぎ、
どんどん家を大きくした。
村人と友情をつちかうのもよいのだろうと思ったが、
なぜか、手紙を書いても気に入ってもらえない。
いろいろと気をつかえばつかうほど、
何を書いているのかわからないと怒られる(-_-;)
気に入られようと頑張った分だけ、
よけいにヘコむ。
ヘコむくらいなら、一人で遊ぶのさっ!と強がってはみたものの、
コレクター癖がないせいか、
魚をつったり、虫をとったりしても、
全部集めてやろう!!という熱意がわかず、
家がこれ以上大きくならないという時点でいったん休止。
こうして、DS Liteを手に取ることが減ってきてしまっていた。
そんな話をしたら、友人も、
「脳を鍛える大人のDSトレーニング」を買ったものの、
1日1回しかできないのももどかしいらしく、
あまり使っていないという。
彼女も私も微妙にゲーム世代ではないせいか、
DS Liteを手に入れた時点で、
もういっかぁ〜、となってしまったのかもしれない(^_^;)
売っちゃおうかぁ〜という話も出たが、
せっかく手に入れたのだからという気持ちも捨てきれない。
そこで、二人でなれないゲーム屋さんに向う。
パッケージをみても、どれがどんなゲームかわからない・・・
『スーパーマリオブラザーズ』のパッケージを見つけ、
あぁ〜、これ知ってる!とホッとするのと同時に、
自分のウデでは、絶対クリアできないのもわかってる。
棚の前をうろうろ、
立ったり、しゃがんだり、
何か私でも遊べて、
しかもあきずに続けられるものはないかと物色。
なぜかパッケージの変なカオ加減が目に付くソフト発見。
『もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド』
だが、パッケージはツボにはまったけれど、
私でも遊べる内容なのかどうかの判断はつかない。
買おうかどうか迷っていると、
パッケージを読んでいる友達が大爆笑。
さえない毎日、
つまらない世の中・・・・・・
35歳独身「チンクル」、しあわせ探しの旅に出る
ミョーにうけてしまって、即購入。
さてさて、どれだけあきずに遊び続けられるものやら、
お楽しみお楽しみ♪